塗装で外壁の色むら・劣化が改善!外観も新築の美しさを取り戻しました。併せて玄関塗装も。


B様邸 外壁塗替え
今回は、B様邸の外壁塗替え工事についてご紹介します。
B様邸は、二階壁はモルタル下地の上に吹付け塗装、一階は板張りという造りのお家です。
築年数の経過とともに、二階壁には塗装の剥がれや浮き、目地のひび割れが見られるようになりました。 また、一階はB様ご自身で何度か塗装されていたものの、色むらが出ているといった状況でした。
劣化状況に合わせた最適な塗料を選定
今回の工事では、まず二階のモルタル補修や浮きの除去を行い、下地を整えました。
その上で、つや消しのラジカル制御型塗料を塗布しました。
この塗料は、紫外線による塗膜の劣化を抑え、長期的に美観を維持する効果があります。
一方、一階は高着色タイプの木材保護塗料で仕上げました。
これにより、木の質感を生かしつつ、色むらを解消し、耐久性を向上させることができました。


↑ 施工前の外壁です。色むらが出てしまっています。

↑ 施工後の外壁です。美しく生まれ変わりました。
玄関壁のカラーチェンジでイメージを一新
また、今回は玄関壁のカラーチェンジも行いました。
以前のベージュ系からブルー系に塗り替えることで、お家の印象がガラリと変わりました。

玄関壁のカラーチェンジも完了し、イメージを一新しました。