錆びさせない!屋根塗装前の下地処理と防錆のポイントを解説

錆の再発を抑制する優れもの
上田市の塗装店、大矢塗装店です。
ということで今日は屋根の塗装へ行ってきました。
手前少し錆を研磨してますが全体的に錆が広がっています。見た目は驚きますが幸い表面的な錆で穴があくような深い錆ではありませんでした。
写真上の方にちらり見えている鬼飾り。これは上部が真っ赤錆。型も複雑で狭い部分には研磨の道具がしっかり当てるのは難しそう。
ということで、浮錆びを落としてから素地調整補助剤でコーティング。


色の濃い箇所は、補助剤塗装済み。錆を抑えてる感あり!頼もしいっすな。

反対側も錆の発生した部分を攻めます。
朝イチから小一時間で研磨と補助剤まで完了。
日当たりも良く気温も上がってくれ好条件。雷雨がなんとかと言われてましたが今日は大丈夫でした。良かった!お陰で午後には次工程の錆止めまで塗れました。

順調。
その他、書類提出や塗替え現場の補修、コーキング準備とあちこち廻って今日はここまで。
ここまで読んでくださりありがとうございました。