屋根仕上げ現場と外壁下地処理の２現場体制で

上田市の塗装店、大矢塗装店です。
もう雷雨の心配はないよと天気予報で聞いたので、屋根の仕上げから。この天気は屋根塗装日和。昨日の続きを進めていきます。

今回採用された塗料は「水谷ペイント　PSマイルドSコート」
乾燥性の良さから、北海道・東北地方で限定販売されていた塗料ですが好評ということで全国販売された塗料です。
乾燥性の良さや塗料中の固形分を高くすることで1回塗りでも2回塗り同等の性能を発揮するという、ハイソリッド型屋根用塗料です。
今回は物置の屋根ということで限られた予算の中でできるだけ良い物をということで省工程で完了できるこちらをご提案しました。

塗料の使用感。
ぐんぐん伸びるというよりしっかり乗っていく感じの塗り感。塗っていてもその厚みを感じます。刷毛塗り時のネタの重さと、乾燥性の良さもあり少々のクセはあります。
使用する場所の条件次第では使える塗料だと思います。
夏場はちょっと忙しいかも。

屋根塗料に定評のある水谷ペイントさん。
ピャッカピャカ！

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さてもうひと現場はコーキング打ち替えの準備。
目地両脇のテーピングとバックアップ材入れ替え。シリコン部分のプライマー処理と塗る前の大事な処理を続けていきます。
明日はこの現場へ集中かな？

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そういえば以前お見積もりした現場どうなったかな？と思っていたら大工さんより連絡あり。予定つけたら別の会社からもほぼ日付指定でよろしくと。少し余裕あった期間が埋まって、この先はあふれないよう上手くやらねば。
シーズンだね。

ここまで読んでくださりありがとうございました。