剥がれた玄関ドアと傷んだバルコニーが塗装で美しく蘇りました!|上田市のお宅ドア・バルコニー塗装事例のご紹介


こんにちは、上田市の大矢塗装店です。
今回は、上田市にお住まいのK様邸で行ったバルコニー、玄関ドア塗装工事の施工事例をご紹介します。


ご相談の背景
お客様からは、
- ドアが傷んでしまってパラパラと剥がれてくる
- バルコニーの袖の汚れが気になる
- 信頼できる地元の業者にお願いしたい
と相談会にお運びいただき、お話をお伺いしました。

現地の状況
調査時のお家の状態は以下の通りです。
- 玄関ドア:
塩ビ鋼板の塩ビシートの劣化。シートの柔軟性が失われておりパラパラと剥がれてくる状態でした。 - バルコニー袖:
樹脂製のバルコニーは基材自体の傷みはありませんが、苔や汚れの付着がみられました。

ご提案と塗料の選定
お客様とご相談の上、以下の塗料を選びました:
- 塗料名 ドア:KFワールドセラルーフ(KFケミカル)
バルコニー:ダイナミックトップマイルド2液 5分つや(関西ペイント)
【ポイント】
ドア:劣化しもろくなってしまった塩ビシートの除去を行い塗装に適した下地作りから始めました。
日当たりも良い場所なので適切な下塗りを行い耐候性の高い有機無機ハイブリッド塗料で仕上げました。
バルコニー:塗装前に苔や汚れを丁寧に落とします。仕上げ塗装を活かすためにも大切な作業です。
その後、適切な下塗りを行い、こちらもフッ素に迫る耐候性を持つ汚れに強い塗料を選びました。また現在の雰囲気を損ねないよう5分つや仕上げです。

今回の工事を通して
大矢塗装店では、ただ「塗る」だけではなく、
住む人の気持ちや、これからの暮らしを大切に施工を行っています。
今回は特に:
玄関ドアは毎日目にする場所です。K様邸は日当たりも良い場所なので耐候性の高い塗料をご提案しました。
色は真っ白だと浮き過ぎてしまうためぱっと見は白。よく見ると色味のある白系の色を塗装しました。
施工の流れ
ドア塗装
- ドアの塩ビシートの除去、清掃
- ドアノブ等の塗装しない箇所を養生
- 下塗り(今回は仕上げが白系なので2回塗っています)
- 中塗り・上塗り(同じ塗料を1日1回塗り。計2回塗りで仕上げました)
- 養生取り・清掃
バルコニー塗装
- 汚れ、苔などの付着物除去、清掃
- 床面などの養生
- 下塗り(プライマー)
- 中塗り・上塗り(同じ塗料を1日1回塗り。計2回塗りで仕上げました)
- 養生取り・清掃
ビフォーアフター

施工中

施工後
お客様の声
「小さな工事でしたが、丁寧に作業していただき感謝して居ります。満足度は大です。」

傷みや汚れが気になる場所がきれいになると毎日の気分も変わります。
大矢塗装店では、お客様のご希望を第一に考え見た目の美しさだけでなく、これからの暮らしを支える塗装を心がけています。「うちもそろそろかな?」と感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積もりは無料です。