補修跡が目立つお悩みを解決!外断熱住宅にも対応し、自然になじむ仕上がりに|上田市外壁塗装工事事例


こんにちは、上田市の大矢塗装店です。
今回は、上田市にお住まいのK様邸で行った外壁塗装工事の施工事例をご紹介します。

特にひびや補修あとのムラを気になさっていました。

ご相談の背景
K様は、チラシを見て「塗装の無料相談会」にお越しいただき、気になっている点をお伺いしました。
(※2025年の相談会は11月開催をもって終了しております)
- 築20年経ち、外壁のひびが目立つようになってきた
- 補修あとが気になって自分で補修を試みたがうまくいかなかった
- コウモリが出入りしたことがあり、現状も気になる。
- 信頼できる地元の業者にお願いしたい
といったご相談をいただきました。
現地の状況
調査時のお家の状態は以下の通りです。
- 外壁:色あせ、モルタルひび割れ、補修塗装あとの色むら
- 付帯部(雨樋・破風):経年による色褪せ

ご提案と塗料の選定
お客様からすでにご希望の塗料のご提示があった塗料を使用いたしました。
ジョリパットネオ JQ-700/AICA (リシン)
【ポイント】耐久性・防汚性が高く、ひび割れ防止機能に優れています。
ご希望の色:現状より少し淡い色にしたいとのご要望、色見本板を作成しました。
また、アクセントのタイルや窓などのアルミ製品との色合いも考え色のご提案をいたしました。
ファインSi(半つや)/日本ペイント)
【ポイント】外壁の仕上げの雰囲気に合わせてつやを抑えた仕上げとしました。
外壁色も現状より淡い色への変更に伴い、黒だった樋、破風を若干白みを加えたグレーにしました。
今回の工事を通して
塗装とは、ただ表面をきれいにする作業ではありません。
大矢塗装店では、そこに暮らすご家族の安心や快適さを考え、将来まで見据えた施工を大切にしています。
お客様の「ここで、ずっと暮らしていきたい」という想いに応えるため、細部まで丁寧に仕上げています。
- 気にされていたひび割れの補修を丁寧に確実に行いました。
- 「新築時の補修あとが目立たないように仕上げてほしい。」というご要望にお応えするために、既存の外壁となじむよう質感や色味を丁寧に調整し、補修跡が目立たないよう仕上げました。
- 外断熱の住宅で下地が特殊であるため、以前経験していた外断熱工法での知識を役立てました。
補修前↓

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施工の流れ
- 足場設置
- 高圧洗浄
- 下地補修(ひび・シーリング)
- 下塗り カチオンシーラー
- 下吹き・上吹き(ジョリパットネオJQ-700 吹付タイプ)
- 付帯部塗装 樋、破風(鼻隠し)
- コンクリート塀の洗浄
- 足場解体・清掃
ビフォーアフター

施工前
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施工後
コンクリート塀の洗浄も行いました

塀洗浄前
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塀洗浄後
お客様の声


お打合せや工事中も興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
弊社スタッフが作成した工事中の看板シートもお褒めいただきました。スタッフも大変喜んでおりました!
数々の嬉しいお言葉を励みに確かな工事を心がけてまいります。
外壁がきれいになると、家の印象が明るくなり、毎日の気分も変わります。
大矢塗装店では、お客様のご希望を第一に考え見た目の美しさだけでなく、これからの暮らしを支える塗装を心がけています。「うちもそろそろかな?」と感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積もりは無料です。





