【玄関ドア塗装】色あせた木製ドアが見違える!塗り直しで新品のように蘇った事例|上田市 大矢塗装店


こんにちは、上田市の大矢塗装店です。
今回は、上田市にお住まいのM様邸で行った玄関ドア塗装工事の施工事例をご紹介します。

ご相談の背景
お客様からは、
・DIYが好きで、自分でメンテナンスしていた。
・チラシに玄関ドア塗装の写真が載っていたので塗装を考えている。
・信頼できる地元の業者にお願いしたい!
といったご相談をいただきました。
現地の状況
調査時のお家の状態は以下の通りです。
木製玄関ドア

木製ドアで表面は複合板が使われていました。日の当たる下半分は仕上げの化粧板が剥がれてしまったとのことで、お客様ご自身でメンテナンスをされていました。
今回は残っている赤枠内の化粧板を剥がし、他の部分と揃えて塗装したいとご要望をいただきました。
大切に使われていた玄関ドア。また長く使えるようしっかりメンテナンスいたします。
お気軽にご相談できます!
ご提案と塗料の選定
お客様とご相談の上、以下の塗料を選びました:
- 塗料名 キシラデコールアクオステージ
- ご希望の色:ウォルナット

STEP
上半分の化粧板を取り除き、古い塗膜を削り落とします。

STEP
ドアに施された彫刻部分も念入りに研磨し、他の部分もできるだけ旧塗装を取り除きます。

STEP
上塗り1回目です。彫刻を塗り、平部分を塗っていきます。

STEP
上塗り1回目完了。できるだけ色が均一に仕上がるよう、2回塗っています。翌日まで乾燥。

STEP
彫刻部分も丁寧に塗っていきます。素敵な建具です。

STEP
枠、ドア共に塗り重ね塗装完了です。落着いた感じに仕上がりました。
今回の工事を通して
大矢塗装店では、ただ「塗る」だけではなく、
住む人の気持ちや、これからの暮らしを大切に施工を行っています。
今回は特に:
- 一番のポイントは段階的な劣化を均一な面に整える下地処理でした。
- 毎日、触れ、必ず目にするドアなので気持ちの良い仕上がりを。
- 入口なのでつまずかないよう玄関タイルは作業中のみ養生いたしました。
施工の流れ
- 養生(作業ごとに張替えました)
- 下地処理① 傷んだ化粧板を除去
- 下地処理② ドア、枠の旧塗装を除去 研磨、洗浄
- 木材保護塗料1回目 色ができるだけ均一に仕上がるよう増し塗りしました。
- 木材保護塗料2回目 1回目と同じく、増し塗りしました。
- 養生片付け
- 清掃
ビフォーアフター

施工前

施工後
お客様の声

家の顔ともいえる玄関ドアを塗替え、落着いた印象がさらにアップしました!
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

大矢塗装店では、お客様のご希望を第一に考え見た目の美しさだけでなく、これからの暮らしを支える塗装を心がけています。工事の大小は問わず塗装について気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積もりは無料です。




